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DiSC®研修導入事例

有限会社黒亭様

創業70周年、その先の未来へ

共通言語が対話をもっと楽にする

今回は有限会社黒亭の取締役社長 平林京子様に、DiSC研修を導入した背景や、その後の変化についてインタビューさせていただきました。 創業70周年を前に、「もっと会社を成長させたい」、「社員一人ひとりが働きやすい環境をつくりたい」という思いから、新しい学びを積極的に取り入れられている姿勢がとても印象的でした。研修を通して、社員同士の相互理解やチームワークにどのような変化が生まれたのか。導入の背景から実際の効果まで、ぜひご一読ください。

実施概要

  • 対象: マネジメント層・リーダー層15名
  • 内容: DiSC®研修(対面集合型/2回)

※DiSC®(ディスク)理論とは

人間の行動特性を「主導(D)・感化(i)・安定(S)・慎重(C)」の4つのスタイルの強弱バランスで説明する行動分析理論です。
自己理解と他者理解を深め、相手との適切なコミュニケーションを促進し、成果を出せるチーム作りをサポートします。
(詳細は [こちら]

導入の背景

  • 会社のさらなる成長に向けて、部署を越えたコミュニケーションや連携を高めたい
  • 日々の業務から少し離れ、自分自身や一緒に働くメンバーを見つめ直す機会をつくりたい
  • 社員一人ひとりが働きやすく、前向きに仕事へ取り組める組織をつくりたい

効果

  • DiSC®が共通言語となり、社員同士がお互いを理解しようとするコミュニケーションが生まれた
  • 相手の特徴や大切にしていることを理解できるようになり、苦手意識や思い込みが和らいだ
  • 会議や日常のコミュニケーションで、以前よりリラックスして話せる雰囲気が生まれた

導入の背景

―まず、会社の事業内容について教えてください。

有限会社黒亭は、熊本県内で「黒亭」というラーメン店を4店舗経営しています。昭和32年に創業し、来年の2027年でちょうど70周年を迎えます。また、飲食店だけでなく、お土産ラーメンなどの関連商品の販売も手がけています。

―DiSC®研修を検討されたきっかけを教えてください。

正社員だけで30名弱いるんですけれども、やはり現場のお店の運営や日常業務にみんな追われることが多くて、会社として社内研修やOJTの機会をあまり設けられていない状況でした。 店舗は4店舗あり、それ以外にも製造部や食品流通部など、いろいろな部署があります。それぞれの部署内では比較的コミュニケーションは取れていたと思うんですが、部署を越えたメンバー同士のコミュニケーションは、あまり円滑ではないと感じていました。 また、来年70周年を迎えるタイミングで会社全体のさまざまな活動も増えていく中、もっと会社としての団結力を高めたいという思いもありました。ちょうど会社をさらに成長させていきたいと考えていた時期でもあったので、コミュニケーションについて学ぶにはいい機会だと思い、DiSC研修を検討しました。

―現在は、社内研修にも力を入れているそうですね。

そうなんです。社員一人ひとりが、いろいろな選択肢がある中で、この仕事を選んで働いてくださっているんですけれども、日々ラーメンとお客様に向き合い続けるというのは、やっぱり大変なことだと思うんです。どうしても日々の業務に集中する毎日になってしまって、視野が狭くなりがちなんですよね。 だからこそ、少しそこから離れて、自分自身を見つめ直したり、一緒に働いているメンバーを見つめ直したりする時間があることで、みんなも少し気持ちに余裕が生まれると思います。 そして、また日常業務に戻った時に、「頑張ろう」と思えるきっかけになる気がします。だからこそ、こういう新しい学びに触れる機会は、すごく大事なんだと思います。

選定理由

―数ある研修の中から、DiSC®研修を選ばれた理由は何でしたか。

きっかけは知人からの紹介でした。私自身、その方とコミュニケーションを取る中で、「きっとDスタイルですよね」と言われることが多くて(笑)。その後、DiSCという考え方について説明を受ける中で、「もっと深く理解できたらいいな」と思うようになりました。

―その中でも、栗原にご依頼いただいた決め手は何でしたか。

まず、初めてお会いした時に、とても話しやすく、フランクにコミュニケーションを取っていただいたので、それだけで安心感がありました。また、いろいろな企業で研修をされている実績や、栗原さんご自身のご経験も素晴らしいなと思いました。 私たちは普段、コーチの方と交流する機会があまりありません。だからこそ、新しい風を吹かせていただけるんじゃないかと思い、ご依頼させていただきました。

研修の効果

―社員の皆さんの反応はいかがでしたか。

日頃から、みんなそれぞれコミュニケーションに何かしらの課題を感じていたんだと思います。 DiSC®の4つのスタイルについて学び、一人ひとりがレポートを読んで自分のスタイルへの理解を深めることで、「自分って確かにこういうところあるな」とか、「当たってるね」という声がたくさんありました。 また、お互いの特徴を理解する中で、DiSC®に関する会話も自然と生まれて、研修を受けたメンバーの中では、DiSC®が本当に共通言語のような存在になったと感じています。 特によかったことは、一人ひとりの行動や特徴が腑に落ちたことです。例えば、iスタイルは楽しさや人との関わりを大切にしているんだと理解できるようになりました。

―研修の中で、特に印象に残っている内容はありましたか。

一番印象に残っているのは、1日目の自己理解のポスターワークです。4つのスタイルごとに分かれて模造紙に書き出したじゃないですか。あれが本当に良かったですね。 自己分析を一人でするのではなく、同じスタイルの人たちと一緒に取り組んだことで、「自分だけじゃないんだ」という連帯感も生まれました。

―組織やコミュニケーションに変化はありましたか。

以前よりも打ち解けて話ができるようになったと思いますし、私自身も、「この人とこの人は似た特徴があるんだ」とか、「この人とこの人は大切にしていることが違うから、すれ違いやすかったのかもしれない」と考えながら接することができるようになりました。 変に勘ぐることも減りましたし、「この人はちょっと苦手だな」という感覚も、以前より和らいだように感じています。 また、社員の中には自分自身のスタイルを知ることで、「自分はこういう傾向があるんだ」と受け止められるようになり、それが本人の安心感につながった方もいたのではないかと感じています。 会議の場でも、以前よりリラックスして話せている雰囲気があると感じています。

―研修で学んだことを、これからどのように活かしていきたいですか。

相手が自分の思ったようなリアクションではなかったとしても、「この人はどういうスタイルなんだろう」という視点を持ちながら、お互いに向き合えるコミュニケーションが、これから社内でもっと広がっていくといいなと思います。

メッセージ

―どんな企業にDiSC®研修をおすすめしたいですか。

社内のチームワークをもっと良くしたい企業や、社員一人ひとりの成長や活躍の場を広げたいと考えている企業には、すごくおすすめしたいと思います。 私たち自身も、DiSC®を学んだことで、「どうしてこの人はこうなんだろう」という見方から、「この人はこういうことを大切にしているんだね」と相手を理解する見方へ変わっていきました。DiSC®が共通言語になったことで、お互いを理解しようとする雰囲気が生まれ、以前より相手の立場に立って考えられる場面も増えたように感じています。 こうした小さな変化の積み重ねが、チームワークの向上や会社全体の成長につながっていくのではないかと思います。

受講者の声(一部抜粋)

リーダーとしての伝え方を考えるきっかけになった
/外食事業部

これまでも自分自身のことは理解しているつもりでしたが、自分の考えや意思を相手に威圧感を与えずに伝えるためには、まだ自己理解が十分ではなく、日々難しさを感じていました。リーダーとしての責任と結果を追求し続けるためにも、今回の研修を通して、お互いが気持ち良く働ける環境づくりにつなげていきたいと思っています。

相手への見方が変わった
/管理本部

相手は「悪気があってしているのではない」、「私のことを嫌ってこんな態度でいるわけではない」と分かったことで、日常のやり取りがスムーズになりました。また、「この人はこうすると楽しんで引き受けてくれるのではないか」「今は努めて伝わりやすく話してくれているんだな」と、相手の立場を考えながら関われるようになりました。

話の聞き方が変わった
/管理本部

相手の話を聞くことができるようになりました。以前は「なぜこんな話を長々とするんだろう?」と思っていましたが、相手なりに説明したい気持ちがあると知り、今は促しながら相手の話を最後まで聞けるようになりました。

仕事の相談・依頼がしやすくなった
/管理本部

自分の特性がSスタイルだと知って、「なるほど、合っているな」と思いました。他の方の特性も理解することで、仕事の相談をしたり、仕事を任せたりしやすくなったと思います。研修、楽しかったです。

共通言語ができた
/食品流通部

自分の欲求や行動特性を理解することができました。また、相手の行動も欲求レベルで理解しようと思うようになりました。会社の中で共通の話題や認識ができたことで、コミュニケーションが取りやすくなったと感じています。

部署を越えた交流が生まれた
/外食事業部

DiSCそのものを深く知るだけでなく、普段あまり一緒に仕事をしない方々と談笑を交えながら受けた研修そのものが楽しく、「ぜひおすすめしたい」と思える内容でした。

お客様プロフィール

<有限会社黒亭>
創業:1957年
本社:熊本県熊本市西区二本木2丁目1-23
事業内容:
ラーメン店の運営、自家製麺・スープの製造、食品企画・販売

まずはお気軽にお問い合わせください。

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